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黄色い車でどこまでも…

×ゲーム
×ゲーム (幻冬舎文庫 や 13-6)
軽めのお話を読みたくて選んでみたのが、山田悠介の「×ゲーム」。
若者に人気のある作家さんで、今まで読んだ「リアル鬼ごっこ」や「親指探し」などは、とてもスピード感があって読みやすかったかな。
ウチの坊ちゃん&お嬢も、彼の作品が結構好きで、家族みんなで回し読みして学校のお友達にも回っていくからお得感がある(笑。
(でもその後、誰かに借りパクされて無くなってしまうから損?)

今回も、さらっと読めてそこそこ面白いのを期待してたんだけど、うーん残念。
かなり選択ミスだったかも。
スピード感は確かにあるけど、ちっとも面白くなかった。
てゆか、グロ過ぎ。
これは子どもには回せないなぁ。。。
残念。残念。。。
| | 12:52 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
香水―ある人殺しの物語
香水―ある人殺しの物語
香水―ある人殺しの物語
やっと読む事が出来ました。
と言うのも、映画化までされた作品なのに、時期を逃してしまったのか書店の店頭では見つけられず、
ネットで注文しようにもユーズド品しかなく、送料をプラスすると新品以上の値段。
どうしたものか…と数ヶ月悩んでた所、古本屋でゲット出来たんですねー。

フランス文学って事で、読み慣れてないと途中で挫折するかも…と思いつつ読んだのですが、
そんな心配は一切無用。
グイグイと作品に引き込まれ、匂いの中にどっぷりと漬かって一気に読む事が出来ました。
とにかく、匂いの描写が凄い!おぞましい悪臭から、優雅な香りまで、本から匂い立つかのように感じられます。
そして、混沌とした匂いの世界の中で、体臭を持たない主人公グルヌイユの辿る数奇な運命。
それに対して、彼が匂いを持たないのと同様に、読み手の私にはどんな感情も持てなかったんです。
私は感情移入しやすいので、どんな本を読む時も登場人物それぞれの気持ちになったり、同情したりするのですが、それが全く無かった。
それでも次の展開が気になり、寝る間も惜しんで読み上げました。

とても不思議な小説。
美しいけど醜い、醜いけど美しい物語で、
ラストは、あまりにもショッキング。
面白かったとか、感動した等の感想はまるで無いのだけど、何故か今も放心状態。
今まで読んだ小説の中で、一番印象深いかもしれない(そんなに読書家じゃないけど)。
とりあえずこれで、まだ観ていなかった映画版を観る気になりました。
そしてきっと、一生のうち何度か読み返すかもしれない。

それまでは、ちょっと軽めの小説を楽しみたいなぁ。
| | 17:07 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
いさか
最近、妹から借りた伊坂幸太郎の小説に夢中。

最初の一冊は「オーデュボンの祈り 」、読み進めるほどにハラハラドキドキ。

そして二冊目「ラッシュライフ
妹からちょっと聞いてはいたけど、前作の登場人物がチラっと出て来たり、少しずつお話がリンクしている。
内容は、複数のお話が最後に1つに纏まる群集劇。
こういう手法は映画「マグノリア」にハマった時から、かなり好き。

今は三冊目「チルドレン 」の途中。
これにも他のお話とリンクする部分がいっぱい。前のお話で登場人物達の話題になったのはこの事かぁ〜って感じ。

まだ三冊目の途中だけど、かなりハマってますよ。
全てのお話に共通するのは、全てのお話が共通している事。
そして、読み始めは静かに単調に始まるけど、最後には壮大なクライマックスを迎える。
音楽に例えるならボレロみたい。
最初はたったひとつの楽器の音から始まる単調な曲に、ひとつひとつ他の楽器の音が重なり、次第に壮大な曲に仕上がっていくような感じ?

普段は、時間があれば寝てる会社の昼休みまで、夢中になって読んでます。
| | 12:17 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ささらさや
ささらさや
ささらさや

深夜ドラマ「てるてるあした」の、原作の一部。
一部って言うのは、ドラマでは小説の「てるてるあした」と「ささらさや」の2作をミックスして、別の脚本としてやっていたから。
タマタマ金曜の深夜に見た「てるてるあした」はイマドキのドラマにしては暖かい内容、そして時々不思議な事が起きる。
深夜ドラマなんて見てるのは私の他に余り居ないだろうと思っていたら、なんと会社で隣の席のakeちゃんもハマっていました。
んで、「ささらさや」をakeちゃんから拝借。

この本も、ドラマに負けず劣らず暖かくてジーンと来るお話でした。そしてちょっぴり不思議な事がやっぱり起きます。
ってか、ネタバレごめん。しょっぱなから主人公の夫が死にます。暫くはその死んだ夫の一人称で話が進むんですが、
誰かが死んでしまうお話がかなり苦手な私なので、読みはじめから涙無しでは読めません。
だけど、決して湿っぽいお話じゃないんですよ。死んだ夫のユーモアある口調で残された妻子について語るんで、ちょっと「プッ(^^)」って笑ってしまう所もあるんですよ。
でもそれがまた泣けて泣けて。。。
先日、ダ・ヴィンチ・コードを読み終わったばかりなので、次に読む本として、こういった暖かいファンタジー(?)は私的には調度良かったかな。
次は小説の方の「てるてるあした」を読みたいなぁ。
| | 21:29 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ダ・ヴィンチ・コード
ダ・ヴィンチ・コード (上)
映画を観に行こうと思ったけど、あまりにも賛否両論な作品なので、とりあえず原作本から読んでみることに、
でも、ハードカバー上下巻2冊で¥3,780は、とりあえず読むには高いし、文庫本で上中下巻3冊で¥1,740も何だかなぁ〜
って事で、お嬢の学校の図書室から借りてきて貰いました。一冊に付き¥100のお駄賃で♪

んで読んでみての感想ですが、面白い!
知的好奇心を刺激される作品と形容されますが、まさにその通り!
ルーブル美術館に行きたい衝動に駆られました。
とは言っても、私の残りの人生の中でフランスに行く機会がこれからあるかどうか判らないので、
とりあえず映画館に行ってみようかな。
私の貧相な頭では文章をイメージとして捉え切れなかった部分を、映画の中で映像として観れたら良いな〜という期待を込めて。

ジャンレノも出てるしね。
| | 08:01 | comments(3) | trackbacks(0) | pookmark |
木を植えた男
木を植えた男
木を植えた男

今朝居間に、坊ちゃんが学校から借りてきた本が置いてあったので、軽く目を通すつもりが、すっかりハマって朝から感涙。
薄い絵本ではありますが、絵はもちろんの事、内容が素晴らしい。
大人が読む絵本って感じかな。もちろん絵本っていう敷居の低さから子どもでも充分読む事が出来ます。

物語に出て来る老人は長い年月を掛け、1人でひたすら荒地に木を植えます。
荒地がやがて緑あふれる素晴らしい土地になった時、そこに住まうたくさんの人々が彼の行為を全く知らなくても、そんな事は彼にとってはどうでもいい事なのです。
私は割と人の役に立つ事が好きだけど、どこかでその見返りを求めているような部分を持っている。
でも、この老人の行為は、行為その物が尊く、そこに見返りを求めるあさはかさは無いのです。
私もこういう人間になりたい。まるで夏休みの読書感想文みたいな表現しか出来ないけれど、
こんなに清い心の持ち主ならば、人に嫉妬したり恨んだりする事なく、本当の意味で幸せな人生を送れるだろうな。

坊ちゃんが学校から借りてきた本。
今日には返すと言うので、朝の忙しい時間にせわしなく読んだのですが、じんわり心が癒される作品でした。
これは一家に一冊あった方が良いかもしれません。心の常備薬として。
さっそく購入して次はもっとゆっくりと読みたいな。
どうやらアニメ映画化されてるようで、そっちも見てみたい。
| | 12:53 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
東京タワー
読んだよ。読んだよ。「東京タワー」。
もぉ泣いた泣いた。泣いたなんてモンじゃない位泣いた。
タオルを抱え込んで、ティッシュとゴミ箱を傍らに置いて、大泣きしながら読み終わりました。
おかげで今日はお岩さんみたいに目が腫れ上がってます。
最近、バラエティ番組でよく見掛けるリリー・フランキーというオッサン。
得体の知れない人でしたが、大好きになりました。
私より少し上の年代の人なので、きっとこの本はその年代の人が読むともっともっと共感できる所があって面白いんだろうな。
とは言っても、母親に対する感情ってのは誰もが共通する部分を持っていると思うので、この本が色んな人に指示されているのも判るよなー。
なんて、かなり感情移入してボロボロ泣いてた人が何をヒトゴトみたいに言ってんだか…(^^;;;

注:この本のクライマックスを読む時は、次の日に誰かと会う予定がない時がオススメです。
  (だって、次に貸す約束してたukiちゃんに本を渡す時、「何その顔ー?」って言われちゃいました。)

| | 13:11 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
気になる本
話題の「東京タワー@リリーフランキー著」を読みたいっ!
ブックランキングで常に上位にいる本なので誰か持ってたら貸してくれないかなー?なんて淡い期待をしていたんですが、
どうも私の周りは誰もがそう思ってる人ばかりなので、しょーがないから自分で注文しました。
本屋に行けばいいのにamazonで注文。来週には届くから読むのが楽しみ♪
てゆか、ここ2ヶ月ほど仕事が激忙しいのに読む暇あるんだろーか。また半年以上ほったらかしになっちゃったりして(^^;;;;
| | 14:23 | comments(4) | trackbacks(0) | pookmark |
きょうの猫村さん
ネットの一部でちょっと話題になっていたので読んでみたいなぁ〜と思っていたら、
SATSUKIちゃんが持っていたのでさっそく拝借(SATSUKIちゃんありがとー♪)。

猫なのに家政婦さん。
猫なのに市原悦子風。
猫なのに情にもろい。
そして、猫だから時々爪を研いじゃったりもする。
そんな猫村さんに爆笑!って事は無いけど、「ぷ」と笑いがこぼれてしまいます。
鉛筆で描いた様なラフな感じや、吹き出しも手書きの所が良い感じ。
脱力系なのに話の軸は「家政婦は見た」風。
続きが気になる気になる。第2巻が待ち遠しいです。
| | 13:23 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
ぼくのつくった魔法のくすり
ロアルド・ダールコレクションの中のひとつです。
ジョージ少年が、意地悪で口うるさいグランマをかわいいおばあちゃんにかえようと、魔法のくすりを作って飲ませるお話し。
読んでてすごく面白かったんだけど最後が、あれれ?こんな終わり方で良いの?って感じ。
ブラックユーモアが売りのダールだけど、このユーモアが理解できないのは、
私が日本人的感覚だから?それとも大人の感覚だから?
チョコレート工場みたいに気持ちが暖かくなる本では無かった事は確かです(^^;;;

あ、でも気に入った点もありますよ。
それは挿絵。
挿絵って普通は、お飾り程度のものだけど、
この本は「ほら、こんな感じ」と、文章が絵を説明したりして面白い。
シンプルながら味のある絵で、いいな。私もこんな絵が描きたいな。
挿絵を楽しむ意味でもう一度、読み返してみようかな〜って感じでした。
| | 12:35 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |